卓越した技能を持ち合わせ、新たな技術の開発や後継者育成に貢献した人として、当館井上総料理長が
『現代の名工』に選ばれました。

兵庫県内からは10名が選ばれ、11月10日明治記念館にて表彰式が行われました。
今朝も玄関でお客様をお見送りしている料理長に「新聞見ましたよ。おめでとうございます。」
というお客様の言葉に、照れくさそうにお礼をいってらっしゃいました
受賞者の平均年齢64.4歳に対し、井上料理長は47歳。
料理に邁進し、自分の目指すものが形として見えてきて、確固たる地位を築きつつある年代です。
**僭越ながら・・・いわせていただきますと
**
井上料理長は未だに、スポンジのような方だと思います。柔軟性があるというか、貪欲というか、
自由人というか、常に何かを吸収し続けています。
地元の高校や県内の調理専門学校へ指導に行くのも、「みんなにエネルギーや新しい発想の
ヒントをもらえるし、1人でも日本料理の職人が増えるのが嬉しい」といいます。
新聞記者のみなさまのインタビューに、
「料理は食べると形がなくなります。だからこそお客様の心に残る料理を作り続けたい。」
と一応に答えていらっしゃいました。
前進あるのみの料理人です。
そんな料理長を私たち従業員は応援し続けたい
と思っています。




